2007年01月24日

ニュー・リッチの世界 The New Rich World

日本に新たな富裕層(ニュー・リッチ)が増えている。そのマーケット性に目を付け、ビジネスにしているのがこの書籍の著者である。

私が興味を持って読んだのは、「日本が富裕層にとって住みにくい国であること」を記してある部分だ。著者はそこにビジネスチャンスを読み取ったのだろう。ビジネスがどれほどうまくいっているのかは分からないが(どんなビジネスか、というのはこのサイトで見ることができる)、その内容はとても興味深い。

一方で、例えば子供の教育環境などは、一朝一夕ではどうしようもない。今後、日本のニュー・リッチが海外へ流出していくのは必至であると思える。

もちろん問題は、自分がどうするのか、ということだが。

所謂PT(Perpetual Traveler)になることは私の「願望」にはリストアップされていない。が、本書の感想は、そういう生き方を選びたくなるのも分かる気がする、といったところである。

ニュー・リッチの世界 The New Rich World
ニュー・リッチの世界 The New Rich World臼井 宥文

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2007年01月06日

図書館民営化論とリバタリアニズム

以前、「図書館民営化論」という記事を書いた。1年以上前の記事である。

その記事の内容に関連することだが、その頃に比べ、私はリバタリアニズムの考え方に対してより興味を覚えるようになった。

なぜこんなことを書いたかというと、上記記事を引用して論じているブログ記事を見つけたからだ。

albinoalbinism - 図書館を民営化するとマンガ喫茶になる(かもwwwwww)

それを材料に、リバタリアニズムの考え方を少し書いてみようと思う。その考え方は大きく二つに分けられるが、結論は同じだ。

なお、私はリバタリアニズムについては「興味を抱いている素人」レベルであって、私がここに書くことには不正確な点、というよりも、稚拙な点が多く含まれる。また当然ながら一般的な、あるいは特定のリバタリアンの考え方を完全に表現しているものではないことを、記しておく。

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posted by CatchYourBear at 02:58
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