勉強本、というジャンルを今まで読んだことがなかったのだが、「俺と100冊の成功本」の社会人版ドラゴン桜!?「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」:[俺100]を読んで、すぐに注文してしまった。
私は、努力も意志も信用していませんが、もし、努力するなら、努力して勉強するのではなくて、勉強する仕組みをつくることに努力すればいいと考えます。
勉強法において差別化できるのは、道具とやり方です。人間、覚える能力とか意思の力には、そんなに大差はありません。そこを勘違いして、努力論に走るから、なかなか続かないのです。
この本の主題は、「ついつい怠けてしまう人間=自分」を無理なくうまく勉強が続くよう仕向ける、というメタな視点での勉強法である。
この考え方は、私には非常に自然に受け入れられる。というのも、私はそういったことがかなり得意だと自分では思っていて、これまで自分なりに実践してきたという自負もあるからである。
しかし、そのノウハウで本一冊書けるか、と言うと到底無理だ。そこでどんなことが書いてあるのか、この本がとても気になったのである。
読んでみると、予想通り(あるいは予想を超えて)、「ここまでやるか」という感じだった。仕組みづくりをここまでやれば、この著者のようなアウトプットも出るのだろう。無論誰でもできるというわけではないだろうが。
仕組みづくりの基本的な考え方は、会社からの強制を利用する、初期投資して自分にプレッシャーをかける、成果を目に見えるようにする、など、それ自体特に耳新しいものは無い。
だが、具体的なやり方では、考えさせられるものが豊富にある。(Lifehacks的にも非常に興味深いことばかりだ。)
たとえば親指シフトによるキーボード入力、耳からの学習(Audibleなど)は、あまり深く考えたことがなかったので、調べてみようと思う。また、「速読」について以前から気になっていたのだが、やはり取り組んだほうがいいのかなという気がしてきた。
また、勉強する対象としては、会計、経済、英語、IT、資産運用が例として挙げられている。
自分に関して言うと、会計については財務諸表はある程度は読めるレベルだ。それは主に資産運用のためであり、資産運用のスキルもこの本で書かれているレベルはとっくに超えている。経済(学)も、資産運用と関連していることもあって、基礎的なところは勉強した。ITについては、現在の会社での職業と関わりがある部分についてはプロフェッショナルだし、プログラミングスキル等を考えても、この本のレベルは超えている。
ただし、広く社会に通用する資格という意味では、何も持っていない。また、英語はTOEICで800弱なので外に向けてアピールするレベルではない。
プロとしての資質を証明するにも、基礎を固めるにも、どうせ資格試験の勉強をするのでしたら、最上級の級までとったほうがいいと思います。
この本を読んで、せっかく各対象に関してある程度の知識を持っているのに、それに甘んじているのは、ちょっともったいない気がしてきた。
とりあえずはTOEIC900点超を目指すことを考えてみようと思う。
まずは耳からの学習のとっかかりとして、AmazonでRich Dad Poor DadのCDを早速注文してみた。これから、日常の「勉強する仕組み」の中に、うまく組み入れていこう。
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いやぁ、ここまで恥ずかしいタイトルをつけて売れなかったらどうしようと思っていたのですが、ブロガーのみなさまのおかげで無事、アマゾンの人気が火が付き、リアル書店にも波及して、いま品薄状態、あわてて出版社が増刷しているところです。
タイトルは恥ずかしいですが、内容はしっかりとしたものを作ったつもりで、その意図をわかっていただいて、とてもうれしいです。
今、少子化の本も出していますし、これからも少しずつ、本を出していく予定なのと、本業の合間ですが、セミナーも開く予定ですので、どうか、これを機会によろしくお願いします。
ムギ(勝間和代)
私が注文したときはAmazonにまだ在庫があったのですが、その後すぐに品切れになりましたね。このブログからも注文が入っているようです。数は僅かですが(笑)
今後のセミナーなどの内容にも興味がありますので、情報をキャッチアップしていきたいと思います。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
勝間さんの本、読みました。
ご本人から、コメントはいっているんですね。
驚くぐらい、合理的かつ具体的な本でした。
TBさせていただきます。
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