今年6月の時点で約9,000万円だった資産額が、先ほどチェックしたら1億円を超えていた。
ここでいう資産額は、不動産を含まない金融資産(株、預貯金等)から負債(私の場合は住宅ローン残額)を差し引いたもので、野村総研が「純金融資産総額」と呼んでいるものである。ようやく、野村総研に富裕層と認めてもらえた。
と言っても、株式やドル建て資産の評価額が瞬間的に少し膨らんだだけであるため、安定して富裕層になったとは言い難い。またすぐに準富裕層の位置になるだろう。
ともあれ、ここは通過点である。今後も増やしていこうと思う。